誕生日やお宮内り、七五三、入学式、成人式、はたまた銀婚式など、挙げはじめるとキリがないですが日本にはたくさんの節目があります。
初めて自転車に乗れた日、父親からホームランを打った日、同棲をはじめた日などなど、何気ない瞬間や日々が記念日になることもあります。

ぼくは記憶力には自信があるのですが、それでも自分の記念となる日を全部覚えてるはずもなく、
成人式のときのネクタイの色なんて思い出すこともできません。
そして恥ずかしかったのかその日写真を撮らなかったらしく思い出す術もないのです。

今は何でも写真を撮っておこうと毎日カメラを持ち歩いていますが、
それでも撮っとけばよかったと後悔することはあります。

なぜなら人は突然死ぬから。
そして写真はいまこの瞬間しか写せないからです。

きっとどれだけ写真を撮り尽くしたとしても後悔は残るでしょう。
全てを記録するなんてできるはずもなく、人間の記憶なんて曖昧なものです。
だからこそ、ハレの日のような記念日だけじゃなく、普通の日も写真に遺すべきだと思います。

ベタな言い回しですが、
どんな日でも写真を撮れば記念日になります。

そして単純に記録するだけではなく、幸せないまが続きますようにと願いを込めて撮りたいと思います。